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藤宮のエッチな体験談

ここにしかないオリジナル小説も掲載予定  エッチな体験談 萌えた体験談 寝取られ

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最悪の寝取られ談 4 エッチな体験談

どうやら俺はとんでもない誤解をしてたみたいなんだ!
それを知ったのは、予定も無くなって駅近くの商店街をブラブラしてた時だった、
「長谷田く~ん!待って!!」

急に後ろから呼ばれたから振り向くと、そこにはクラスメイトの女子が、
何かを持って駆け寄ってきてたんだ。

「はぁはぁ…長谷田君に出会えてよかったよ、ねぇ今日さ歩美とデートするんでしょ」
「え…いや、それが…」
「これ、返しといて!それと助かったからありがとうって言っておいて」
「え…え!?」
唐突に渡された紙袋を見てみた、それは女物の上着だった…あれ?
この柄たしか…昨日の!!
「なぁ…もしかしてこれ昨日の夕方に着てたのお前?」
「ん?そうだよ、私のさ…汚しちゃって、そしてら貸してくれたの」
「え…」
そして俺は聞いてしまったんだ…その昨日の事を、
確かに歩美はイケメン連中が集まる合コンに参加してたが、
彼氏持ちなのもあって、中でもまず不人気間違いなしの男の相手をしてもらっていたとか。
「あはは、まぁ…あの相手じゃ万が一なんてまずないよね~、だけどお陰で助かったよ」
「そ、そうなんだ…」
そしてその盛り上がった中で、偶然ジュースを零し上着を汚した友人の為に、
自分の上着を貸したとか…じゃあ、非は何処にも無いじゃないか!!

ズガァァァァ─────────ン!!!!

脳天に稲妻が落ちたような気持ちだった、なのに俺は…
お、俺は…!何て誤解をしてたんだ!!
あんな酷い事を言って…

「どうしたの、顔面蒼白だけど…」
「そうだったんだ…ごめんよ歩美!俺がバカだった!!」
「えっ、ちょっと…どうしたの!?」
俺は走った、あまりの自分の馬鹿加減にうんざりして…
そして後悔すると共に、携帯電話で歩美の携帯に電話する…早く謝りたくて、
だけど通じなかった…電波が届かない場所に居るか、電源が切られている為らしい…ちっ!
ちゃんと声で謝りたかったが、仕方ないのでメールを届ける事にした、
走りながら…そして焦りつつ文字を打ち込んでいたから、
誤字や意味不明な文章だらけになっていたかもしれない、
だけども早く誤解に対する謝罪を伝えて、そして…今からでも今日の約束を果たしたくて…
俺は素早く指を動かし書き上げてメールを送った…
もしも電波状態が悪い場所に居るなら、遅れてメールが届き見るかもしれないが…
とりあえず後は結果を信じ、そのメールに記入した場所へと足を急がせる。
そう…今日の待ち合わせとして選んでいた場所へ。






「彼氏からのメールかい?」
「うん…午後6時に、OPPA前にって!」
どうやら恵一君、あたしへの誤解が分かったらしいの、この送られてきたメールには、
謝罪の文章で溢れていました、こんな誤字だらけで今一つ纏まりのない文章だけど…
彼の気持ちが痛いほど伝わってきました、もう…馬鹿!
遅いよ!あたし…抱かれちゃったのに、もう処女じゃなくなったんだよ。
「あたし…どうしよう」
胸が痛む、誤解は解けたとはいえ…こんな今度こそ彼氏を裏切った行為をしたあたしが今更に、
恵一君に会っていいのか悩むの。
「行きなよ…」
「えっ!?」
でもそんなあたしの背中を押したのは、幾郎さんでした。
「僕が言うのもなんだけど…ここで彼氏に会わないと、今度こそ後悔すると思うんだ」
「幾郎さん…うん」
そうだよね、後悔する…もう初めては無くなっちゃたけど、それについてはその時に謝ろう。
考えてみればそうなったのは、恵一君のせいでもあるわけだし。
「じゃあ、駅に急ごう!まだ余裕で間に合うし」
「は、はい!」
だからあたしは戻る為に駅に向かうの、幾郎さんも一緒にね。
そして駅に着いたあたし達、すると…駅のホームは混雑してました。
「これって…あっ!?」
何だろうと戸惑っていると、駅のアナウンスが聞こえてきて…
どうやら電車は降り始めた雪でトラブルが発生し、今は運行が一時停車してたの!
「あっちゃ…直ぐに運行再開するかな?」
心に不安は過ぎっていく…そしてそのままホームで待ってたの、
だけども一向に再開する兆しはありませんでした。
振り出した雪は、もう大雪のレベルになり段々と積もってきてる…これじゃ再開なんて期待できない!
時間を見てみると、もう余裕あるどころか…これじゃ時間に間に合わないよ!!
「もう…駄目なのかな」
あたしは半ば諦めた風に呟きました、すると横に居た幾郎さんが聞きます。
「彼の事…好きなんだろ?」
「う、うん…」
「クリスマスイブ…一緒に過ごしたいのだろ?」
「うん!」
そう…やっぱり好き、だけどもう駄目なんだよね。
これはきっと神様が与えた罰なんだよ、彼の好意を裏切った罪…
すると落ち込むあたしの手を幾郎さんは引っ張ったの!

「じゃあ、行こう!例え間に合わなくても…」
「えっ…でも!」
「俺の住んでる所がここから近いんだ!」
そう言うと半ば無理やりに彼はあたしを引っ張り、足早に連れていきます。
その彼が住むという近くのアパートに…築何年建ってるかわからないけど、
かなりボロくなったアパートの前に連れてこられたの、そして彼は一人中に入り…
色々と自転車とかバイクの止めてある中から、一台の原付バイクを持ち出したのでした。
「雪が降ってるし、けっこう飛ばすけど…いいよね?」
「う、うん…」
そしてヘルメットをあたしに被せ、彼の後ろに座らせると走り出したの!
なんか…この格好、お巡りさんに見られたら怒られそう。
「まぁ、非常事態だからな…あはは」
そしてあたしを乗せて幾郎さんの原付バイクが、雪の降る道路を飛ばしていくの!
時間はもう…約束の時間に間に合うとは思えなくなってた、でも彼は一生懸命にバイクを運転していきます。
その彼にあたしは振り飛ばされないように、しっかり腰を抱き掴んでました。
暖かい…顔を見ると必死なのが、よくわかります。
…あたしの事なのに何で、こんなに懸命に助けてくれるのだろう?
エッチした仲になったといえ、あたしの心は別の男性に向いてるって知ってるのに…
こんなに自分の事のようにしてくれるなんて…
高鳴ってくる、胸が…かなり怖い走行に怯えてるのが理由じゃないよね、
この高鳴りはよく知ってるの…そう、恵一君の事が好きだって確信した時の高鳴りでした、
だから走る間に思いました、あたし…きっと幾郎さんの事、好きになってる…
ここまで優しくしてくれた外見は悪いけど、内面はとても素敵だと感じてたの。


待ち合わせ時間である6時…を少し過ぎた時間になってやっと目指す場所の近くにまで辿り着く事ができました。
「じゃあ、ここからは足で行って、彼氏に別の男に送ってもらったの見たら、また喧嘩になるだろ?」
「うん…あの!」
原付バイクから下りて、ヘルメットを返して…彼の顔をジッと見ました。
顔が熱い…きっと真っ赤なんだ。
「あたし…きっと先に恵一君と付き合ってなければ、幾郎さんと…」
「ほら、もう時間は過ぎてるよ」
あたしの呟いた声は小さかったから、彼に届いたか判断できなかった…
だけど彼は満面に微笑んで、そして手を振ったの…
あたしも微笑んで、振り向き走ります…あの人の下へ、
この胸を激しく痛めて…冷たい雪の振る中を走るの!

ありがとう…幾郎さん!!初めてが貴方で後悔はしないから…絶対!

6時10分…結局たった10分過ぎでした、でもね…恵一君は居ませんでした。
このOPPA前には、無数のカップルが待ち合わせの場に使ってます、
この街では一番の待ち合わせポイントだしね…でもね、居ないの…
携帯を見たけど、あれから連絡は無し…向こうも雪で遅れてるのかな?
そう思ってあたしはここで待ちました…
寒い…雪も本降りだし、日も沈んで寒くなってきてるんだ…
何より一人で居ると心細くてね、もっと寒いの…
周りの待ち合わせしてた人には、次々と相手がやってきてる、
あたしだけだよね、待ってから一時間…それだけ経っても相手が来ないのは。
何かあったのかな…そう思って、携帯で電話かメールしてみようと思った、
でもね…やめたの、このまま彼を信じて待っていようと思ったのでした。
そう信じないと…あたしは信じます、彼の事を…恵一君。
だけど寒いのはこたえる…体が震えてしかたないの、
店の中に入って少し暖まろうかなとも思いましたけど、
その僅かの間に恵一君がやってきたらいけないからね、我慢しないと…
そして時間は午後8時になってました。
するとその時です、スッと…あたしの前に温かそうな缶コーヒーと、
肉まんの入った袋がぶら下がったの、何だろうと思って横を見ると…
居たのは幾郎さんでした!
「まだ、待つ気だろ?」
「う、うん…でも、どうして?」
「まぁ…その心配でさ、じゃあ…」
するとそのまま、まるで周りの人が見たら他人のように、彼はこっちに顔を見ずに、
近くに居てくれました…もしかして幾郎さん、ずっと傍で見守ってくれてたのかな、
傍に知ってる人が居る…しかも時折に暖を差し入れてくれてる。
それだけでかなり待つ事が苦じゃなくなりました…
いつ恵一君に見られてもいいように、会話をする事はできなかったけどね。
そして午後11時…ついに店が閉まります、明かりが消えていく…
辺りに人は、あたし達以外に居なくなりました。
「もう…」
「うん…」
恵一君は来なかった…その事実だけが、あたしの心に残りました。
冷えちゃったな…体も、そして心も…
「送るよ、家の場所は何処かな?」
「幾郎さん…あの」
「えっ?」
だからかもしれない、あたしの口から大胆な言葉が出てきたのは…
「今日、幾郎さんの部屋に泊まっていいですか?」

[ 2015/02/22 16:56 ] 寝取られ体験談 | TB(0) | CM(-)
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